グラスで楽しむ多肉植物の寄せ植え
講習会レポート
3月12日(土)に多肉植物の寄せ植え講習会を実施しました!
まずは多肉植物とサボテンの見分け方や多肉植物の栽培のポイントなど、座学で説明を行いました。多肉植物は原産地の環境ごとに生育期が異なり、それぞれ春秋型、夏型、冬型に分けられます。寄せ植えはその生育型ごとに作ることが大切です。
今回は寄せ植えを2種類作っていただきました。
鉢はグラスのようなプラスチック製のカップの底に穴をあけたものを使用します。
多肉植物は葉に水分を多く含んでいるため、水のやりすぎは根腐れを起こす原因となります。そこで、透明な鉢を使うことで、土の乾燥度合いを見極めやすくなるというわけです(^^)/
まずはどんな組み合わせにするかたくさんの多肉の中から選んでいただきました!
皆さんの好みに合わせた色んな組み合わせができあがっていました!
鉢底石としては大粒の富士砂を使用しました!多肉の配置を考えながら、土を入れ、植え付けていきます。植え付けは竹串を使うとやりやすくなります♪
そしてできあがった作品がこちら!受講者の方の作品を撮らせていただきました。バランスよく配置されていて素敵ですね!
受講いただいた皆様、ありがとうございました!
講師
森田 裕子
当緑化センターで緑のコンシェルジュとして植物に関するさまざまな相談に対応し、多数の講習会を実施。また、「はじめてのハーブの手入れと育て方」や「はじめての寄せ植えの作り方」など多数の書籍の編集に携わっており、現在も多方面で活躍中
受講料
1,000円
定員
20名
申込受付開始日
2月25日(金)9:00~
申込方法
電話 044-911-2177
もしくは直接事務所窓口にて
先着順で受け付け致します
注意事項
・受付開始日は電話が混み合う場合がございます。ご了承ください
・講習会は中止・変更になる場合がございます
・体調不良などによる欠席の場合はなるべく早めにご連絡ください。
また体調がすぐれない場合は参加をご遠慮ください
・講習会は中止・変更になる場合がございます
・マスク着用の上、ご参加ください
・車でのご来園はご遠慮ください