摘心(ピンチ)の不思議
緑化センターの花壇にある植物は、一株でなんでこんなに花が咲いているのですか?と聞かれることがあります。その秘密の一つが、摘心(てきしん)と呼ばれる作業を行っているからです。(4月中旬に種まきしたマリーゴールドの写真。左側は摘心したことで、側芽がしっかりでてきています。)
摘心・・草花などの植物の成長を促すため、芽の先端を摘み取る作業です。植物の多くは、茎の先端にある芽の方が、茎の側面についている芽よりも優先的に育つ性質を持っています。目の先端を摘むことで側芽が発達してたくさんの花をつける効果が期待されています。


(左:摘心あり、右;摘心なし)